シルバーのテーマ「Dreams of an absolution」、
「お前」がシルバーで、「お前」と呼んでいるのは第三者側からの視点、
「アンタ」がブレイズで、「アンタ」と呼んでいるのはシルバー、
で、「オレ」がシルバー、って感じで訳しました。泣くかと思った。
最初の「不幸=災厄」の「災厄」というのは、最後にブレイズがああなってしまったことも指してるんだろうと思った。
Dreams Of An Absolution
この夜の明かりの中 何の夢を見ているだろう
お前の不幸は その災厄だった
周りを見たら お前は気付くだろう
牧師も宣教師も みんな嘘吐きだってことが
オレは未来を変えられるかもしれない
でも アンタは未だに過去を変えないという
一緒に来れば、アンタはわかってくれる
オレたちはこの先、死ぬ運命にあるんだと、アンタだけはわかってくれる
この夜の灯火の中 痛みを感じているんだろう
「オレのせいで」と 二度と帰らぬモノを待つ
”もしもオレに力があれば 過去を変えられたかもしれないのに”
そして最後の可能性を 過ちを償う為に使う
俺は未来を変えられるかもしれない
でもまだ アンタは過去を変えられないという
この夜、一緒に来れば、アンタはわかってくれるはずなんだ
*)オレはアンタを救い
アンタはオレの傍にいる
毎夜 寝ては目を覚まし
免責される夢を見る
俺は世界をもとに戻し
アンタのもとへ向かう
毎夜 それの繰り返し
免罪を請う夢の中
今夜 お前はどんな夢を見るだろう
その笑顔はすべて かつてのものになってしまった
周りを見たら お前は気付くだろう
幸せは 大きな不幸の中にあるのだと
誰に未来が分かるっていうんだ
俺たちは過去を変えようとした
オレさえ分かっていれば、お前は、この夜 オレの隣にいたはずなのに!
(*×2)
お前は見るだろう
オレの手に一体何が残るというのか
お前は見るだろう
全てアンタがやってしまった
それから、毎晩
だから、毎日
毎日、毎晩、毎夜
俺は夢を見続ける